Coden City の制作以降、様々なWebサイトのレイアウトを見て自分が作ったらどんなサイトになるのか確かめたくなり、HTMLテンプレートの制作をしていました。
当時のWebサイトのレイアウトは上にヘッダー、中に2カラムか3カラム、下にフッターという構成でしたので、大体その構成で制作していたことが多かったです。
Coden City自体も、このHTMLテンプレートの制作で得た知識を反映したことが多く、知人のWebサイトのデザインを担当したこともありました(後述)。
HTMLテンプレートの制作を通じて得られたノウハウは Aokashi.net の WordPress テーマの制作 に活用されるようになりました。
このおかげで、CSSの知識はかなり上達したと感じました (ただ、 transition
プロパティやプリプロセッサーの扱いは今でも慣れていませんが...)。
ヒラリラーのMP
- 日付: 2012年12月15日
- リンク: ヒラリラーのMP(4代目)
HTMLテンプレートの制作が楽しくなってきた頃、知人のヒラリラー氏とまつゆき氏と合わせて、Flashを利用しなくても閲覧できるWebサイトの制作をしていました。
HTML5を取り入れたものの、当時はHTML5の仕様をよく知らず、div要素にIDを割り当てる程度で済ませていました。
最初は簡易版という位置づけで利用してもらいましたが、後の2014年4月22日にサイト全体にも反映されました。
なお、2019年の12月で HUGO を利用してリニューアルされたため、自分が取り掛かったテンプレートは現在使用されなくなっています。
HUGO とは