2012年の高校入学の半年後、高校の同期がBTOでなくPCを組み立てたことに憧れ、翌年の2013年に練習用に構築しました。当時構築したPCの構成は下記の通りです。
- CPU: AMD A10-6800K APU
- マザーボード: ASUS F2A85-V PRO
- メモリ: Corsair Vengance DDR3
- CPUクーラー: Cooler Master Hyper TX3 EVO
- PCケース: Antec Three Hundred Two
- HDD: Western Digital Green 500GB
- 電源ユニット: サイズ 超力Nacked 500W
各メーカーの特色を味わうために、各パーツそれぞれ違うメーカーの製品を選定しているところが特徴です。
2013年に構築した PC は練習用という名目で、普段利用するPCはPCゲームの都合で高校1学年に購入したBTOパソコンをしばらく使い続けました。現在は Minecraft のサーバーに転用しています。
構築時は、マザーボード付属のマニュアルを読んだものの、マザーボードのピンが折れてしまったり、基盤を部分的に破損してしまったりしていました。その後インターネットで調べると、構築手順を一部抜かしていたことがわかり、マザーボード付属のマニュアルの不親切さに気付くことになりました。
構築を通じて、PCパーツの役割を知ることが出来たほか、コンピューターに関するトラブルが発生した際に原因を調べることが出来るようになりました。ただし、失敗した例もありました。
- 大学2学年に母の実家に PC を譲渡した後に故障が発生 → マザーボードに原因があると 判断しマザーボードを交換 → 原因は電源だった
- 大学2学年にノートPCを購入したが翌年に SSD が読めないといった故障が発生 → 何度かサポートに連絡して修理を頼むも再び故障 → 原因不明・・・
使用しているデスクトップPCの仕様
現在使用しているデスクトップPCは2017年に構築しました。
選定するパーツのメーカーや製品にとことん拘れる自作 PC は、まさに 自分を表現するにはうってつけであります。